2016年11月08日

AC/DC 悪魔の招待状

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AC/DC 悪魔の招待状
(ワーナー・ミュージック)

いや〜、AC/DCですよ。

いやいやいや、AC/DCですよ。

その〜、明日から奄美地方、天気が崩れるとか言って、そういえばここんとこ急に気温下がったのに何かムシ暑いような気もするね。と思ったら、良い感じにあったかいままで天気はピーカンの秋晴れ。

いや〜、こんな日はAC/DCですよ。

誰が何と言ってもAC/DCなのですよ。

基本「AC/DCはどれもおんなじ!どれもカッコイイ!どれもゴキゲン!ひゃっほぅ!!」

と思っている人間でして、それこそ夢中で集めていた時なんかは「またコレか〜、あっはっは、最高だぜコイツラ!」と、大笑いしながら頭フリフリで聴いていたのですが、その気持ちはオッサンになった今でも変わりません。や、アタシがピュアな感性を持ってるとかじゃあ全然なくて、一重にどんな作品でも最高にロックンロールしているAC/DCが最高なんです。

大体AC/DCを聴く時は「気分」でどのアルバムを聴こうか選ぶのですが、例えば車の中とかで「よぉ〜っし、今日はAC/DC聴きながら田舎道走っちゃうよ〜」って時は、メリハリの効いた超名盤、例えば「バック・イン・ブラック」とか「レイザーズ・エッジ」とか「ロック魂」とかじゃなくて、全編ルーズに、でもやかましくロックしているアルバムがいいですね。

例えば「悪魔の招待状」



【収録曲】
1.悪魔の招待状
2.フィンガー・オン・ユー
3.ゲット・イット・アップ
4.悪魔の一滴
5.スノウボール
6.エヴィル・ウォークス
7.C.o.d.
8.無法地帯
9.長いナイフの夜
10.殺しの呪文


このアルバムはですのぅ、1981年にリリースされた「バック・イン・ブラック」の次の作品で、よくレビューなんかを読んでると「バック・イン・ブラックの影に隠れたアルバムだけど、実は名作」とか、よぉ言われてますな。でも、そんなことはどーでもよろしい、だってAC/DCだもん、どのアルバムも最高じゃい!と思っている全国の健全なロックキッズ達にとっては、評判とか評価とか、それこそ度外視で、全編ズクズクザクザクと、ミディアム・テンポでジワジワ盛り上がって、いつの間にか演奏のテンションも聴く側の興奮値もMAXになっているという状態を楽しみましょう。

言うまでもなくアンガス・ヤングのリード・ギターは、曲の最初と最後にすこぶるカッコイイリフを”ガシッ!”とキメることにおいては天才的なキレを見せてくれますし、そのキレを支えるマルコム・ヤングのバッキングも、リズム隊と一丸になって極上のズ太くタフなグルーヴでブイブイ盛り上がっておりますし、終始金切り声を張り上げてるブライアン・ジョンソン(このアルバムが参加してから2枚目になります)のヴォーカルも、すっかり”AC/DCサウンド”に溶け込んでおります。

ジャケの大砲もいいですよね〜、AC/DCのライヴでは、毎回ハイライトで派手にぶっ放たれる大砲なんですが、すっかりこの「ライヴの大砲」でおなじみのナンバーになった1曲目「悪魔の招待状」でもちゃんと「ズドン!ズドン!」とぶっ放たれる音も収録されてます。いずれにせよ全編ゴキゲンです♪



(2015年のライヴでも盛大に撃ちまくってます♪)




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サウンズパル店主高良俊礼の個人ブログ
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posted by サウンズパル at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ロック/ポップス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする