2019年08月01日

大コルトレーン祭は8月末日までです

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『大コルトレーン祭』と称して毎年行っておりますコルトレーン特集、毎度の如く7月中はガッツリと、8月は2回に1回コルトレーンぐらいの間隔で、夏が終わるまでゆるゆるとやっていきます。


そうそう、ツイッターで #大コルトレーン祭 とつぶやいたら

「それって何ですか?」

とよく訊かれます。


この祭りは、そもそもが10年以上前、アタシがまだ名瀬の街でCDショップをやっている時の店頭から始まりました。

コルトレーンって何となく宗教がかってるというか、独特の荘厳な雰囲気とか、聴いてる人を激しく引き込むような、そんな生真面目さがあるじゃないですか。

もちろんその重たさがちょっと苦手という人がいて、それはそれで分かるんです。や、だからこそ宗教にしてしまえば面白いんじゃないか?えーい、やっちゃえー!という軽い気持ちから「コルトレーンを熱狂的に好きな店員による、コルトレーン原理主義祭り」みたいな感じで、7月17日の命日に合わせてコルトレーンのCDをたくさん仕入れて、祭壇みたいな特集コーナーを作り、ポップもそれっぽい事を書いて並べたら、これが思いの他ウケました。

やっぱり多かったのは

「ジョン・コルトレーンって名前は知ってたけど聴いた事なかったんだよね、こういう特集あって、実際試聴させてもらえると凄く助かるよ〜」

という声でしたね。

それからコルトレーンの特集を毎年、そしてお店をたたんでからもブログ上でやってます。

やっぱり音楽って、過去にも現在にも、素晴らしいものはコルトレーンに限らずたくさんあるんです。でも、世の中にちゃんと知られてない、紹介されてないから、素晴らしいものもどんどん埋もれて行ってしまう。やっぱり「素晴らしい」ってのは「何となくみんながいいって言うから」じゃなくて、ちゃんと聴かれた上でなんぼの話だと、アタシは思っております。

特集したいアーティストや作品はいっぱいありますが、やっぱりコルトレーンはアタシにジャズという底無しの魅力に溢れた音楽を教えてくれたきっかけを作ってくれた人ですので、こういう風に特別に枠を割いてます。

全然影響力も何もないブログではありますが、一人でも多くの人がコルトレーンを知ることが出来ますように。そして、コルトレーンをきっかけに、ジャズやコルトレーンから影響を受けた音楽や、コルトレーンに影響を与えた音楽に親しんでもらえますように。











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サウンズパル店主高良俊礼の個人ブログ
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posted by サウンズパル at 23:44| Comment(0) | 大コルトレーン祭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする