2014年11月05日

サム・クック ハーレム・スクエア・クラブ 1963

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サム・クック ハーレム・スクエア・クラブ 1963
(ソニー)

【収録曲】
1.ソウル・ツイスト/イントロダクション
2.フィール・イット
3.チェイン・ギャング
4.キューピットよ、あの娘をねらえ
5.メドレー:イッツ・オール・ライト〜センチメンタル・リーズン
6.ツイストで踊りあかそう
7.誰かがあわれみを
8.ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー
9.ナッシング・キャン・チェンジ・ジス・ラヴ
10.パーティを開こう

さて、サム・クックの「ツイストで踊りあかそう」と共に、皆さんにぜひとも入手してお手元に置いて頂きたいもう一枚の名盤がコチラ。

1963年1月12日に、マイアミのハーレム・スクエア・クラブで行なわれたステージを収録した「One Night Stand -Sam Cooke Live At The Harlem Square Club.1963」であります。

実はこのライヴの前に、コパというクラブハウスで、白人の聴衆を相手に開いたコンサートをお行っており、黒人社会から「俺たちのサム・クックが何で白人だけにライヴするんだよ!」というクレームの嵐が沸き起こり(人種差別が根強く残る当時のアメリカでは、やむおえない状況でのこうしたライヴだったんです。ちなみにこのライヴの模様を収録した「ライヴ・アット・ザ・コパ」も名盤です。聴くべし!)、「じゃあ今度は観客全員黒人でライヴをやろう!」となって行われたのが本作収録のライヴなのであります。

バックは当時「R&B最強のバックバンド」と言われたキング・カーティスのバンドが担当。迫力満点しかもグルーヴィーさ全開の演奏とサムの、「人種差別なんてカンケーないぜ!おめーらも目覚めろや!!」とでも言わんばかりの真に迫ったヴォーカルが観衆を煽り、熱狂の渦が生じて収まりません。

そのあまりのハイテンション、凄まじい熱狂振りが「クックのイメージにそぐわない」とレコード会社に一時お蔵入りにされていた作品でもあります。

ちなみに山下達郎が自身のラジオ番組の中で、急遽その日の予定を全て変更して、このアルバム全部を番組でかけたという話もあります。それ聴いて「達郎さんカッコイイ!」と思いました。

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Sam Cooke - Nothing Can Change This Love ( Live At The Harlem Square Club, 1963)
(サムの唄、会場との一体感、キング・カーティスの短いけど味わい溢れるソロ、どれもカッコイイ!)

サウンズパル店主高良俊礼の個人ブログ
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『音のソムリエ 高良俊礼の音楽コラム』
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posted by サウンズパル at 16:43| Comment(0) | ソウル、ファンク、R&B | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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