2014年11月30日

ザ・グレイト・ジョン・リー・フッカー



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ザ・グレイト・ジョン・リー・フッカー

(Pヴァイン)

【収録曲】
1.Boogie Chillen
2.Sally Mae
3.Hoogie Boogie
4.Hobo Blues
5.Weeping Willow Boogie
6.Drifting From Door To Door
7.Crawling Kingsnake
8.Women In My Life
9.Howlin’ Wolf
10.Playing The Races
11.Let Your Daddy Ride
12.Queen Bee
13.Wednesday Evening
14.I’m In The Mood
15.Tease Me Baby
16.Turn Over A New Leaf
17.Rock House Boogie
18.Too Much Boogie
19.Need Somebody
20.Gotta Boogie
21.Jump Me One More Time
22.Down Child
23.Bad Boy
24.Please Take Me Back



ジョン・リー・フッカー

言わずと知れた、ブルース界の超大物。

しかし、その余りにもワン・アンド・オンリーのスタイルであるが故に、誰1人フォロワーを生まなかったという、正に”孤高”を貫き通したカッコイイ男、いや”漢”であります。

2001年に死去するまで、50年以上にも及ぶそのキャリアの中でそれこそ膨大な数の作品をリリースしております。

バックも弾き語りからバンド・サウンドまで、それこそアルバムによって色んなフォーマットで演奏しておりますが「ギンギンのブギ」と「ドロドロのスロー・ブルース」という、自身で確立したスタイルは一切曲げることなく、どれを聴いても「あぁ、ジョン・リーだなぁ・・・」と、憧れと共に深く感動できるのですが、まだジョン・リーを聴いたことがない人は、まずは一番濃くてキョーレツでドロドロな、初期”エレキギター弾き語り”のジョン・リーを聴いて頂くことをオススメします。

楽曲は代表曲「ブギ・チレン」系の、裏打ちで「ズッチャ、ズッチャ!」とワン・コードでリフを刻むブギー・ナンバーと、ブルースというよりは「デヴィルズ・ミュージック」と形容したくなるような、ドロッドロのスロー・ブルースのみ!他は一切ナシ!

沈鬱なエレキの響きと、地の底から響くかの如く、空間を不気味に揺らすドス黒いヴォーカル、そして不穏に響く靴音(リズムを刻んでおるのですね)。コレがジョン・リーの、底ナシにディープな”核”しかないブルースなのです。

「聴き易いアルバム」「とっつきやすいアルバム」は、いくらでもありますが、ジョン・リー・フッカーという偉大な(そして底無し沼のような)ブルースマンの魅力を知るには、いきなり最高にディープで最高に重たいコレをまず聴かねば話になりますまい。

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John Lee Hooker - Hobo blues
(ジョン・リーの”ドロドロスロー・ブルース”!この動画は永久保存♪アルバムに収録されているヴァージョンは、更に歪んで不穏です。)


サウンズパル店主高良俊礼の個人ブログ
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『音のソムリエ 高良俊礼の音楽コラム』
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posted by サウンズパル at 16:05| Comment(0) | ブルース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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