
「世界の車窓から」というテレビ番組で、ウズベキスタンの列車の中で3本弦の三味線のような楽器持ってほへ〜っと弾き語りしてるおっちゃんが出ててカッコ良かったんです。
しかしウズベキスタンの音楽なんて何があるのかどんなCDが出てるのかさっぱりわからず、とりあえずおっきなCD屋さんのワールドミュージックのコーナーに唯一あったウズベキスタンのCDがこれです。
意外にガッツリ楽団モノで、意外に中近東っぽい感じで、あのブルースマンみたいな弾き語りおじさんのそれとは全然違う音楽でしたが、これがじわじわくるんです。
中央アジアは民族と宗教が交錯する場所だなぁとしみじみ。。。