2014年11月06日

キャプテン・ビーフハート ルナ・ノーツ

え〜、先ほどのキャプテン・ビーフハートの解説は、未だに衝撃にビビリ過ぎて全然言葉になっとらんですいまっしぇん。。。

ロック史上最強に”キチなバンド”キャプテン・ビーフハートとマジック・バンド”のことについて、ちゃんとお勉強したい方(いるのか!?)には、以下の本がオススメです



コレ読むとね、もうヒドい(笑)

ビーフハートという人は、もちろん優れた芸術家で(今は音楽から足洗って、完全にアートの世界に行っちゃって、いやイッちゃってる模様)、「混沌」をいかに生み出すか、それをストイックなまでに追求した鬼才天才さんなんですが、その犠牲(笑)になったのは、バンド・メンバーです。

色々書くとネタバレになってしまうのですが、メンバーを監禁してレコーディングさせたとか、リズムの”ズラし方””コードの潰し方”なんかをそれはもう脅迫に近い形でメンバーに指示して、「トラウト・マスク・レプリカ」という名盤や、その他数々の作品が出来上がったんだなと、思います。

ちなみにこの本の著者は、メンバーの中の”被害者代表”、ギタリストのズート・ホーン・ロロ氏です。

よくもまぁアンタ感情的にならずにここまで冷静に書けたわと、褒めてあげたい(笑)




Captain Beefheart & His Magic Band - German TV 1972


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2014年11月03日

アヴァン・ミュージック・ガイド



↑お買い上げはコチラから



映画『ドキュメント灰野敬二』予告編



高柳昌行 improvisation



「アヴァン・ミュージック」・・・つまりアヴァンギャルドな音楽ですな。


John Cage: Music of Changes (1951)

アヴァンギャルドってのは何かといえば、前衛芸術のことであります。前衛芸術ってのはつまりその〜「何だかハチャメチャにイっちゃってる芸術」のことです。私の個人的解釈を更に拡大させて申し上げれば「何だかよー分からんがタダゴトでない芸術」。


Naked City / Live

はいはい、そんな感じで、「アヴァン・ミュージック」と、イカツい字面だけを見ると、何やらコムズカシイ印象を受ける方もいらっしゃると思いますが、誰しもが年頃になると、訳の分からん刺激を求めてアヴァンギャルドに「いいワ〜ドキドキ"」と、ときめくもんだと思っております。何、違う?まぁ気にしなさんな。



Derek Bailey & Min Tanaka

この「アヴァン・ミュージック・ガイド」は、フリー・ジャズに実験音楽、エレクトロ、ノイズ、現代音楽、サウンドアートなどなどなど、とにかくこの世にはびこる”アッチの世界の音”を収めた名盤の数々や、アヴァン・ミュージックに携わるアーティスト達の貴重なインタビューもたくさん掲載された、面白くてためになるガイドブックです。


MERZBOW - LIVE @ FREEDOMMUNE 0<ZERO>

音楽の冥土に足を踏み込んでやろうというよからぬ気持ちがちょっとでもある人は、ぜひお読みください♪



Steve Reich -Music for 18 Musicians-

もし、戻れなくなってしまっても、当店では一切責任を負いません、悪しからず(^^;)




Yosuke Yamashita Trio 1972





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藤原龍一郎 セレクション現代歌人


藤原龍一郎 セレクション現代歌人
(砂子屋書房)

世界とは時代とは数限りなき固有名詞の羅列にすぎぬ

愚行さえかく美しき現実のラッシャー木村ジャイアント馬場

六月の雨それだけで比喩めきてさらなる比喩として紫陽花は



今現在、現役で活躍しておられる方で、最も尊敬する歌人が藤原龍一郎さんです。

固有名詞の「これでもか!」という登場

「東京」の「これでもか!」という憂愁

詠嘆の「これでもか!」という抒情


・・・いろいろありますが、私は作歌(短歌の製作)に詰まったときは、この一冊をよく読んでます。





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2014年11月02日

高田純次 自伝




一昨日の夜ですねー

もうなんか音楽聴く気もせんでバラエティ(金スマ)をぼーっと見とったんですよ

そしたらね

高田純次の人生ね

「Mr.適当」

「平成の無責任男」

じゃなかった

男としてね、もう責任感の塊ですよ

自分、泣きましたです

記者さんの最後の質問

「あ、自伝のタイトルどうしようか?」

の問いに

「高田純次のチンケな人生でいいんじゃない?」



と、去り際にニヤけながら一言

高田純次

カッコイイわ

でも、これからもバラエティで観るときは



こういう目で観て、超リスペクト込めて笑いますけど(笑)



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2014年10月30日

パンクの逆襲 RETURN OF PUNX



昔働いておりました職場のバックルームには、音楽雑誌や本がたくさん置いてありました。

これらの本は、働いている人達が私物として購入したものがほとんどですが、持ち主が退職や異動でいなくなったり、或いは買った本人が忘れてしまったりして、月日が経つにつれてだんだんと奥の方へ追いやられ、哀れ棚の裏に落ちてホコリをかぶっていたりするものも多々ありました。

この「パンクの逆襲」は、そんな”孤児本”の中の一冊。
持ち主が現れなかったので、私が身元引受人になりました。

何年も放置されていたとおぼしき状態でしたが、汚れていたのは表面だけで、本体の欠損がなかったので、アルコールを使って念入りにクリーニングして復活させ、現在は我が家の本棚におります(^^)

ジョニー・ロットンやジョー・ストラマー先輩、ストラングラーズ等の貴重なインタビュー。来日公演時のレビューなど、今となっては貴重な情報がたくさん載っておりますね♪「70's,80'sパンクのアツさ」に触れることのできる本、パンクをより深く広く楽しみたい人には必読の一冊です。



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