2014年10月17日

あれ? 動乱(獣を野に放て)が

消えたと思って記事を書いて、記事一覧をチェックしてみたら 

消えてな〜い

あらまぁ一体・・・。

ま、こんなこともありますね(^^)

とりあえずよかったよかった♪

せっかくだからジョー・ストラマー先輩のオススメ本のリンク貼っときます↓




アツイです!ぜひ読んでください!!





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posted by サウンズパル at 18:27| Comment(0) | ジョー・ストラマー先輩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザ・クラッシュ 白い暴動


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ザ・クラッシュ 白い暴動
(Epic)

【収録曲】
1.ジェニー・ジョーンズ
2.リモート・コントロール
3.反アメリカ
4.白い暴動
5.憎悪・戦争
6.ワッツ・マイ・ネイム
7.否定
8.ロンドンは燃えている!
9.出世のチャンス
10.ペテン
11.反逆ブルー
12.ポリスとコソ泥
13.48時間
14.ガレージランド

1977年リリースのザ・クラッシュ記念すべきファースト・アルバムにして、セックス・ピストルズの「勝手にしやがれ」と並び立つ問答無用のUKパンクの代名詞、とにかくもー「パンク」というからにはコレを聴かねば話にならない、音楽的にも歴史的にも最重要な一枚と言って良いでしょう。

頭の悪い中学生だったころ、セカンド・アルバム「動乱(獣を野に放て)」で、一気にクラッシュに惚れ込み、ジョー・ストラマー先輩が放つ痛烈な社会批判、反権力のメッセージがみなぎる歌詞を読み「俺も世界(うんこ)をブチ壊してやる!」と、思った私が「名盤中の名盤である」という宣伝文句だけを見て買った「ロンドン・コーリング」 に「あ、あれ?」って思った数ヶ月後に購入して「コレだ!コレがパンクだざまーみろ!!」と、誰に叫ぶ訳でもなく叫んだのが本作です。

サウンドはこう私如きがガタガタ言うのもおこがましいほど、荒削りでとんがっており、ところどころ不安定な面を見せつつも、ほとんど勢いだけで疾走しており、ジョー・ストラマー先輩の吐き捨てるようなトッポい歌い方に乗せられた強烈な「反社会性」が、炸裂しまくっております。

デビュー当時イギリスでは「パンクロックは無軌道な若者が生み出した反社会的で暴力的な音楽」と、真面目な討論番組でも問題視されたと言いますから、その衝撃と影響力たるや、推して知るべしであります。

個人的にアツかったなぁ〜、と思う曲はやはり「白い暴動」と「ロンドンは燃えている」ですね。

これはもー学校から帰って部屋にこもって1日10回は聴いてました。

とりあえず「パンクって何ずら?」と思う人には、まずコレをオススメしたいんですが、今音楽やってる若い人やおっさんは、とりあえずみんな聴きやがれ!と、思うのであります。

あ、「ロンドン・コーリング」以降彼らは音楽性の幅を一気に拡げたと以前書きましたが、実はこの頃既に「ポリスとコソ泥」でレゲエ(ダブ)をやっております。

ジョー・ストラマー先輩は常日頃「パンクはアティテュード(姿勢)だ」と言ってたので、もう最初っからレゲエやロカビリーとかソウルとか、そういったものを取り入れた雑多な音楽を作りたかったけど、あえて世間の期待(?)に応える形で「まずは無軌道で暴力的な若者の音楽」を、このファーストでやっておこう。とか、そういう戦略的な考えを持っていたのかも知れませんね。衝動や情熱がそれを後押しする形で。



The Clash - Londons Burning White Riot (Victoria Park Hackney on the 30th April 1978) HD2010 (1978年の神ライヴ!)

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posted by サウンズパル at 17:30| Comment(0) | ジョー・ストラマー先輩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザ・クラッシュ 動乱(獣を野に放て)

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ザ・クラッシュ 動乱(獣を野に放て)
(Epic)

【収録曲】
1.セイフ・ヨーロピアン・ホーム
2.イングリッシュ・シヴィル・ウォー(英国内乱)
3.トミー・ガン
4.ジュリーはドラッグ・スクワッドで働いている
5.ラスト・ギャング・イン・タウン
6.屋根の上の殺し屋
7.ドラッグ・スタンビング・タイム
8.ステイ・フリー
9.ケチな野郎のスーパースター
10.すべての若きパンクども

ひえぇぇぇ、一昨日アップしたはずのこの記事が、何かの手違いで消えてしまいました。ジョー・ストラマー先輩、マジすいませんでした!!(汗)


気を取り直して再び1からレビューいたします。

ザ・クラッシュのセカンド・アルバム「動乱(獣を野に放て)」(原題は「Give'em Enough Rope」)は、私が生まれて初めて買った洋楽パンクのアルバムです。

当時頭の悪い中学生だった私は、ブルーハーツの甲本ヒロトに憧れておりました。

「バンドやろうぜ」とか「宝島」とかが愛読書だったですね。

それで、ヒロトが「クラッシュはカッコイイ、ジョー・ストラマーは僕のヒーロー」みたいなことを、インタビューで言ってたんだと思います。

そりゃもうソッコーで買いましたよ。

正直コレがクラッシュの何枚目のアルバムか、内容がどんな感じなのか、そんな前情報も何も仕入れずに、ジャケットとタイトルに「これだ!」って思って買ったんですがね、コレが大当たり。

のっけから「これぞパンク!」な疾走系ナンバーが@ABと続いて私は大興奮しました。

それから「ロンドン・コーリング」そしてファーストアルバム「白い暴動」と買い集めていったんです。

ジョー・ストラマー先輩の声は、本当にカッコイイですよね。

一見投げやりに唄ってるように聞こえるんだけれども、芯があって聴く人の意識に「ガツン!」と入ってきます。

で、聴き込んでいるうちに、このアルバムは激しさだけじゃなくて、ポップな曲調のものが良い感じの特徴になってるな〜とも、気付くようになりました。

ミック・ジョーンズが甘い声でメインヴォーカルを努めた超ポップな8曲目「ステイ・フリー」も私のお気に入りで、ヘヴィーローテーションであります。

ジョー・ストラマー先輩のアジテーションのような硬派な声で綴られる楽曲と演奏の中に、突如こういったポップでキャッチーなナンバーが入ってくるからイイんですよね。

クラッシュのアルバムは全部好きです。

荒削りな演奏と初期衝動に溢れたファーストも、ありとあらゆる音楽を取り込んで「世界最高のロックバンド」へと成長させた名盤「ロンドン・コーリング」も、それ以降のアルバムもどれもいい。

何故ならジョー・ストラマー先輩は、どんな音楽をやろうとも、自分や周囲に何が起きようとも「世界と戦う」という信念を、1mmも曲げることはなかった。

ちょうどこのアルバムがリリースされた1978年という年は、もうひとつの「パンクの雄」セックス・ピストルズが解散し、クラッシュもメンバーが逮捕されたりで、いろんな重圧が彼らにかかってきた時期でもあるんですが、「動乱(獣を野に放て)」でクラッシュは、そんな重圧をものともせずに、明るく楽しく真剣に戦っているような気がします。

色んなアルバムを聴きまくってきましたが、この作品は「結局ここに戻ってくる」私の原点であります。

あ、まだお持ちでない方、クラッシュのアルバムは音楽もサイコーですが、ジョー・ストラマー先輩の歌詞を是非読んで欲しいので、できれば国内盤を買ってくださいね♪



The Clash - Safe European Home - Vienna 1981




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posted by サウンズパル at 16:50| Comment(0) | ジョー・ストラマー先輩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月16日

ザ・クラッシュ ロンドン・コーリング


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ザ・クラッシュ ロンドン・コーリング
(Epic)

【収録曲】
1. ロンドン・コーリング
2. 新型キャディラック
3. ジミー・ジャズ
4. ヘイトフル
5. しくじるなよ、ルーディ
6. スペイン戦争
7. ニューヨーク42番街
8. ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット
9. クランプダウン
10. ブリクストンの銃
11. ロンゲム・ポヨ
12. 死か栄光か
13. コカ・コーラ
14. いかさまカード師
15. ラバーズ・ロック
16. 四人の騎士
17. アイム・ノット・ダウン
18. レボリューション・ロック
19. トレイン・イン・ベイン

クラッシュは「パンクロックを代表するバンド」と言われるようになった訳ですが、そのイギリスの「パンクムーブメント」というのは、一方でファッショナブルなものとしてもてはやされ、バンドマン達は音楽のことなんかどーでもいい、有象無象の訳の分からん取り巻きのギョーカイ人達とも付き合わざるを得なくなってくるわけです。

ジョー・ストラマー先輩は硬派な人です。

先輩の身上は「政治性や精神性の強いメッセージを世の中にブチ込むため」に音楽をやっておるような人です。もちろん音楽も「コレはカッコイイ!」と思ったものは、ロックだろうがブルースだろうが、ロカビリーだろうがソウルだろうがレゲエだろうが、即レコードを買って真剣に聴き込んでいた。

だから、流行に乗ってなんちゃってパンクなファッションをしてヘラヘラしてるヤツとか、「パンクやってる俺ってカッコイイ」とかいうバンドマン共が、ジョー・ストラマー先輩は大っ嫌いだったんです。

ザ・クラッシュのサード・アルバム「ロンドン・コーリング」は、そんなジョー・ストラマーの「なんちゃってパンクスとその取り巻き共」に対する痛烈な絶縁状です。

このアルバムには、ジョー・ストラマー先輩が熱烈に愛したロックンロール、R&B、レゲエ、ロカビリー、アメリカン・ポップスなどの様々な音楽の要素が入ってます。

パンクに付きものの「疾走系ナンバー」は一曲も入ってない。

それでもこのアルバムは「パンクロックの金字塔」だと思えるのは、ジョー・ストラマー先輩の”戦う姿勢”に全くブレがない歌詞と、楽曲の全てから「パンクロックの枠組みをブチ壊してやるぜ!」という意気込み故、ではないでしょうか。

正直私は最初に聴いた時は、このアルバムの良さが全然分かりませんでした。

でも、パンクから始まってヘヴィメタル、ブルース、ルーツ・ロック、ジャズ・・・と、音楽遍歴を私自身が重ねたことによって、このアルバムのカッコ良さ「名盤」たるゆえんが、歳を取る毎に理屈でなく実感として分かるようになりました。

ザ・クラッシュ、本当にカッコいいパンクバンドです。


「ロンドン・コーリング」このPVはいつ観てもカッコイイ。




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posted by サウンズパル at 13:05| Comment(0) | ジョー・ストラマー先輩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

ザ・クラッシュ 動乱(獣を野に放て)

114.jpg
ザ・クラッシュ 動乱(獣を野に放て)

(Epic)

【収録曲】
1.セイフ・ヨーロピアン・ホーム
2.イングリッシュ・シヴィル・ウォー(英国内乱)
3.トミー・ガン
4.ジュリーはドラッグ・スクワッドで働いている
5.ラスト・ギャング・イン・タウン
6.屋根の上の殺し屋
7.ドラッグ・スタピング・タイム
8.ステイ・フリー
9.ケチな野郎のスーパー・スター
10.すべての若きパンクスども

ザ・クラッシュ!「これぞパンク」ですよね。

中学の頃にブルーハーツの影響で、クラッシュを知りました。

特にジョー・ストラマーという人の生き様、彼の語る思想には物凄く感化されましたね。

なので、その頃からジョー・ストラマーには尊敬の意を込めて「先輩」を付けて読んでます(もう一人の「先輩」は、ブライアン・セッツァーなんですが、そのお話はまた日を改めて・・・)。

さて、ザ・クラッシュのセカンド・アルバム「動乱(獣を野に放て)」(原題「Give'em Enough Rope」)は、私が生まれて初めて買った洋楽パンク。

なので思い入れもひとしおです。

ファーストの勢いと疾走感もいい、「ロンドン・コーリング」の多種多様な音楽性が詰まった奥深さもいい、更に雑食になった「サンディニスタ!」も、忘れちゃならない原点回帰と発展を同時に成し遂げた「コンバット・ロック」もカッコイイ。もちろんソロになった後のジョー・ストラマー先輩のアルバムも素晴らしい。その上で色々聴いて戻ってくるところである私の「原点」が、このアルバムなんです。

買ったその時はコレがどういった位置付けの作品なんだか分からず、ジャケとタイトルのカッコ良さに惹かれて買ったんですが、最初に触れたクラッシュがコレで本当によかったと思います。

まずはパンクロックの代名詞とも言える痛快な疾走系ナンバーが、@ABと並んでて興奮します。

あと、ミック・カーンが歌う最高にポップなGもクセになります。

全体的には「イケイケ」と「ポップさ」が、奇跡に近い割合で見事に融合したとサウンドと言って良いでしょう。

このアルバムがリリースされた1978年は、パンク・シーンの象徴的な存在だったセックス・ピストルズが解散し、クラッシュに全世界の注目が集まっていた年であり、バンド内ではメンバーの逮捕とか色々あった訳なのですが、全ての重圧を見事に跳ね返し「パンク・ロック」をタダのファッションじゃない、ひとつのしっかりとした音楽としてこの作品で示したクラッシュの功績は相当にデカいものだと思うのであります。

そして「パンク」を思想として定着されたジョー・ストラマー先輩の真骨頂である痛烈な社会批判/反権力に溢れた歌詞(!)これは全ロック・ファン、いや、全ての若き野郎共(^^)に読んで頂きたいので、購入する際は是非日本盤を!




The Clash - safe european home (アルバムのオープニング・ナンバー!燃える!!)





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posted by サウンズパル at 17:54| Comment(0) | ジョー・ストラマー先輩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする