2020年01月09日

セロニアス・モンク アンダーグラウンド

51SFgNVViFL._AC_.jpg セロニアス・モンク/アンダーグラウンド (Columbia/ソニー) 「あーなんか体だりーなー、ゴキゲンなやつが聴きたいなー」 と、途方に暮れる気持ちが芽生えてきた時に、憂鬱への初期予防として、セロニアス・モンクを聴くということがよくあります。 常に独特のタイミングの”ズレ”を活かして鍵盤をガコボコピコパコ叩き付けるその”踊っているリズム”、わざと鍵盤の隣同士の音を叩いて調子っぱずれなファニー感を溢れかえらせるそのメロディー感覚。いやもう最..
posted by サウンズパル at 22:53

2016年12月13日

セロニアス・モンク・プレイズ・デューク・エリントン

5.jpg セロニアス・モンク・プレイズ・デューク・エリントン (Riverside/ユニバーサル) 思えば2016年後半は「チャーリー・ラウズ強化月間」でした ラウズのテナーマンとしてのカッコ良さと、セロニアス・モンクのバンドでの「堅実で忠実な若頭ぶり」の両方をじっくりと時間をかけて聴き比べ、レビューにしていくことで、多くの方々に「おぉ、チャーリー・ラウズってそんなカッコイイのか、じゃあ聴いてみようかな?」と思ってくれるところまで何とか行けたんじゃないでしょうか。 ..
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2016年12月08日

セロニアス・モンク クリス・クロス

4.jpg セロニアス・モンク/クリス・クロス (Columbia/ソニー) いやもうここ数日、日中にストーンズの「ブルー&ロンサム」を浴びるように聴き狂って、家に帰ると今度はブルースを浴びるように聴きたくなって、ブルースに目一杯まみれております。 んで、一日の疲れを心身にじわ〜っと循環させながら「あぁ〜・・・何かいいなぁ・・・」となったときに、シメにジャズを流し込む。 これがいいんですよ。 最初のうちはゴリゴリのジャズファンクとか、タフなボステナー系を..
posted by サウンズパル at 19:25

2016年12月05日

セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー

4.jpg セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー (Columbia/ソニー) 初期50年代(BLUENOTE、RIVERSIDE時代)のセロニアス・モンクは「強烈無比の異次元おじさん」であります。 何と言ってもモダン・ジャズ全盛期にありながら、最初からその、カギカッコの付いた「モダン・ジャズ」の範疇を軽々と飛び越えた超個性的なピアノ・プレイ、共演者をガンガン刺激し、時に完全に置いてけぼりにする楽曲やアドリブの展開など、もう本当にスリリングで、もうかれこ..
posted by サウンズパル at 19:27

2016年11月30日

チャーリー・ラウズ モーメンツ・ノーティス

5.jpg チャーリー・ラウズ/モーメンツ・ノーティス (Storyvile/Solid) はい、明日から12月ですが、当ブログでは 「11月はチャーリー・ラウズ強化月間だい!」 と勝手に盛り上がりまして、アルバムを2枚ほどレビューを致しましたが、直接のお問い合わせも、このブログを経由してのポチもまだないようで・・・。ついでにちょいと前に #チャーリー・ラウズとブッカー・アーヴィンのいないジャズなんて考えられない人RT を、ツイッターで流し..
posted by サウンズパル at 18:32

2016年11月05日

チャーリー・ラウズ&ポール・クイニシェット ザ・チェイス・イズ・オン

4.jpg チャーリー・ラウズ&ポール・クイニシェット/ザ・チェイス・イズ・オン (BETHLEHEM/EMIミュージック) ひきつづきセロニアス・モンクの良きパートナーでありつつ、モダン・ジャズ・テナー・サックス、屈指の実力派であるチャーリー・ラウズの作品をご紹介いたします。 ラウズが安定した力量の持ち主で、かつワン・アンド・オンリーの上質な”味わい”の持ち主であるということは、前回ご紹介しました「ヤー!」の頁で触れました。 もちろんモンクのバックで、カクカクポ..
posted by サウンズパル at 17:18

2016年11月02日

チャーリー・ラウズ ヤー!

4.jpg チャーリー・ラウズ/ヤー! (Columbia/ソニー・ミュージック) これいいなぁ・・・、いつどんな時に聴いても聴く人の気持ちを優しく包んでくれて、そして程よく盛り上げてくれる。あぁ、チャーリー・ラウズ、たまんないよな・・・。 と、そのいかにも人柄の良さが滲み出たような、丸く丸く、優しくおおらかなテナー・サックスの音色を聴くと無条件にそんな気持ちになってしまいます。 はい、そんなチャーリー・ラウズ。一言でいえば「職人」とか「燻し銀の」とか..
posted by サウンズパル at 19:38