2020年04月12日

ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

51SFgNVViFL._A.jpg ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ (BLUENOTE/EMIミュージック) 「ジャズの世界では言わずと知れた名盤なんだけど、何故かレビュー書いてなかったシリーズ」の第二弾は、もうちょっと別のアルバムをと思っていたのですが、せっかくジャズ・メッセンジャーズの事を書いたので、本日はそのままの流れで元祖ジャズ・メッセンジャーズのアルバムをご紹介しましょう。 「ん?ジャズ・メッセンジャーズっつってもホレス・シルヴァーじゃん、アート・ブレイキーじゃない..
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2019年12月07日

トミー・フラナガン・トリオ

51SFgNVViFL._AC_.jpg (Moodsville/ユニバーサル) 「音を楽しむと書いて音楽」という考え方がありますね。 これは文字通り、楽しむために音楽はあるんだという考え方なんだと。 音楽ってのはハッピーなんだ、そこにネガティヴな感情の入り込む余地はないんだ、さあ楽しく踊って騒ごうぜ!っていう考え方、嫌いじゃないです。嫌いじゃないんですけど、まぁその、アタシの場合はどうしても心がハッピーな時よりもネガティヴな時の方が多い。 そういうネガティヴな・・・つまり心が落ち込ん..
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2019年12月02日

ケニー・ドーハム 静かなるケニー

625.jpg ケニー・ドーハム/ 静かなるケニー (Prestige/ユニバーサル) 突然ですがパソコンが壊れておりまして、新しいものが届くまで、しばらくブログ関係はなーんにも出来ず、更新がおろそかになってしまっておりました。 こんな事を言うと「スマホで書けばいいじゃん!」と言われるのですが、あ〜スマホでは文字を100文字入力するのにえらい時間がかかってしまう昭和のおじさんなので、スマホでブログを書いている間に昼が来て夜が来て色々と終ってしまいそうな恐怖感に襲われてしまっ..
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2019年11月11日

ブルー・ミッチェル ブルース・ムーズ

o0640048012224949803.jpg ブルー・ミッチェル/ブルース・ムーズ (Riverside/ユニバーサル) ケニー・ドーハムをずっと聴いておりましたらすっかり何年ぶりかのケニー・ドーハム・ムーヴメントが来てしまい、毎日が至福です。 で、今日もケニー・ドーハムといきたかったのですが、ちょいとごめんなすって今興奮気味ですので、少し頭を冷やすために「こんな素晴らしいジャズ・トランペットのアルバムもある」という意味で、知られざる味わいのトランぺッターを皆さんにご紹介したいと思います。 とはい..
posted by サウンズパル at 22:35

2019年11月08日

ケニー・ドーハム ジャズ・コンテンポラリー

625.jpg ケニー・ドーハム ジャズ・コンテンポラリー (TIME/SOLID) アタシ自身がテナーサックスをちょこっと吹くということもあって、このブログでのジャズのオススメで管楽器奏者を紹介する時は、どうもサックスに偏ってるフシであるぞと思ったのがちょうど去年ぐらい。 ほんで、慌ててトランぺッターのアルバムで好きなものをピックアップするという作業をちょこちょことやっております。 前も書いたような気がするのですが、トランぺットというのは非常に派手な音が鳴る、存..
posted by サウンズパル at 22:01

2017年11月08日

スティーヴ・キューン・トリオ スリー・ウェイヴス

6.jpg スティーヴ・キューン・トリオ/スリー・ウェイヴス (Contact/Solid) さて、本日は良い感じに秋の雨がしとしとと降っておりますので、引き続き”アタシの大好きな美しいジャズ・ピアノ”をご紹介致します。 あのですね、えっとですね、アタシには「雨の日はこの人を聴くぞ!」というピアニストがおりまして、それがスティーヴ・キューンという人なんですね。 コノ人との最初の出会いは、ECMというドイツのレーベルに興味を持ったことから始まります。 この..
posted by サウンズパル at 19:35

2017年11月04日

ボビー・ティモンズ ジス・ヒア

6.jpgボビー・ティモンズ/ジス・ヒア (Riverside/ユニバーサル) ジャズやブルースなんかが好きで聴いておりますと 「イェ〜イ、ファンキーだね♪」 とか 「く〜、アーシーでたまらん」 とか 「ブルース・フィーリングがあるね〜」 とか ゴキゲンなやつを聴いていると、ついそういう言葉が口を付いて出てくることがあります。 ブラック・ミュージックに思い入れのある方なら 「うんうん、わかるわかる。ファンキーでアーシーで..
posted by サウンズパル at 19:20

2017年08月29日

ジョー・ヘンダーソン イン・ン・アウト

1.jpg ジョー・ヘンダーソン/イン・ン・アウト (Bluenote) ジャズの歴史には、1960年代のコルトレーンブレイク後に出てきた、いわゆる”ポスト・コルトレーン”という若手サックス奏者達がおりました。 まずはコルトレーンが所属していたImpulse!レコードで活躍していた、アーチー・シェップ、ファラオ・サンダースといった人達で、彼らはコルトレーンの演奏スタイルというよりは、その演奏から感じられる神秘的な部分や、60年代の”時代の闘士”のように言われていたカリス..
posted by サウンズパル at 19:12

2016年02月09日

バルネ・ウィラン バルネ

1.1.jpg バルネ・ウィラン/バルネ (RCA/ソニー・ミュージック) 「あらゆる芸術はすべからく”個”に帰属する」 と、アタシは強く思っております。 たとえばジャズとかロックとかブルースとかクラシックとか・・・音楽はある傾向によってジャンルというものに括られているわけではあるんだけど、それを演奏したり歌ったりするミュージシャン達の個性を私達は聴いている。 んで、その個性を聴いている自分ってのにももちろん個人としての「好き」があって、そいつがピンと反応す..
posted by サウンズパル at 19:29

2015年08月04日

ジョン・コルトレーン コルトレーン・タイム

1.1.jpg ジョン・コルトレーン コルトレーン・タイム (United Artist/EMIミュージック・ジャパン) 何と先日、サウンズパルの店舗を閉じてから初の「大コルトレーン祭対象商品」(つまりコルトレーンのアルバムね)の注文が入りました! わーい、パチパチパチ♪ きっかけはとある場所でとあるお姉さまとジャズの話をしていた時にふと 「セシル・テイラーかっけぇぇえ!」 という話になりまして(うん、女性の方で「一番好きなジャズの人がセシル・テイラー..
posted by サウンズパル at 19:15

2014年11月01日

ケニー・ドーハム ウナ・マス

921.jpg ケニー・ドーハム ウナ・マス (Bluenote) 【パーソネル】 ケニー・ドーハム(tp) ジョー・ヘンダーソン(ts) ハービー・ハンコック(p) ブッチ・ウォーレン(b) トニー・ウィリアムス(ds) 【収録曲】 1.ウナ・マス 2.ストレイト・アヘッド 3.サン・パウロ ケニー・ドーハムといえば1950年代のハードバップを代表するトランペッター。 ややくすんだトーンと、吹き過ぎない堅実なプレイ・スタイルが、特に我が国..
posted by サウンズパル at 15:26